多読から「話す」へ持っていく

たった数年前を振り返っても、英語多読を導入しているスクールはまだ少数でした。

しかし今や多くの英語教室や学校で多読が導入され、家庭で取り組む方も増えています。

英語多読を続けることで、高いリーディング力を身につけられるようになったー
そんな実感を持つ方も多いのではないでしょうか。

一方でどうしても諦めきれないのが「スピーキング」への思いです。

読めるようにはなった。
英検にも合格できた。
受験にも対応できるようになった。

でも本当は、英語を話せるようにしてあげたかった。

そんな思いを抱えている保護者の方は、決して少なくありません。

しかし私たち大人は、自分自身の経験からもよく知っています。

受験や英検に向かって一生懸命に英語を勉強しても、それだけでスピーキング力まで身につくわけではないということを。

英語多読アカデミアは、普通なら「それは無理だよね」と思われるような領域に挑んできたスクールです。

多読を進めながら、並行してスピーキング力を身につける。

そのためのメソッドを開発し、長年にわたり実践を重ねてきました。

現在では、多くの子どもたちが自分の気持ちや考えを英語で表現できるようになり、その成長過程を動画でも数多く紹介できるようになりました。

これは、特別に英語ができる一部の生徒だけを紹介しているわけではありません。

編集が間に合うのであれば、もっと多くの生徒をご紹介したいと思うほど、アカデミアの中では当たり前の光景になっています。

しかしなぜ「多読からスピーキングへつなげること」は、これほど難しいのでしょうか。

それは会話力まで伸ばすには、いくつかの条件があるためです。

まず、生徒側には一定の接触量をクリアする必要があります。

そしてもう一つ重要なのが、指導者側の条件です。

多読を通してどのような手順で進めるとスピーキング力が伸びるのか、指導者が知っている必要があります。

また多読を続けている生徒は、常に同じ場所にいるわけではありません。

読める英語の量が増え、理解できる表現が増え、英語を処理するスピードが変わっていきます。

そのため指導者側には、成長段階に応じてアプローチを変えられる力も求められます。

多読と会話レッスンを組み合わせれば、スピーキングに転換されるほど甘いものではありません。

多読をスピーキング力につなげるための「正解」を、指導者側が知っていなければならないのです。

だからこそ、多読で育てた英語力をスピーキング力まで引き上げられるスクールは、まだ珍しいのだと思います。

春からは、新しく「英検多読コース」が始まりました。

このコースにも、もちろんスピーキングメソッドを取り入れています。

英語初心者としてスタートした中学生も、すでに英語での質疑応答が成立するようになっています。

ここから経験を積み重ね、自分の考えや意見を英語で自由に表現できるところまで育てていきます。

多読プレミアムコースも同様です。

特にスピーキング面では、小学生の成長には目を見張るものがあります。

多読で蓄積した英語が少しずつ口から出始めたと思ったら、そこから一気に表現できることが増え、驚くほど流暢に話せるようになっていきます。

英検や受験のためだけではなく、その先で本当に使える英語まで身につけてほしい。

そんな方は、ぜひ英語多読アカデミアの体験レッスンにお越しください。