こんな人におすすめ
- ORTを使った英会話レッスンの機会がたくさん欲しい
- 少しでも英語を話せるようになりたい
- 日々の多読はおうちの方がサポートできる
- 自分のペースでゆっくり進めたい
- ※ベーシックコースは小学生以下のお子様が対象となります。
コース内容
- 多読ルーム利用し放題:週5日開催
多読ルームのスケジュールについてはこちらをご覧ください。 - レベルチェック:月1回15分
- 教材費は含まれます
月に1度のレベルチェックでは、普段読んでいる本のレベルが適切かどうか、英語力が順調に伸びているのかを測っていきます。また次の1ヶ月までの目標設定と読み方のアドバイスも行います。
その他
- 対象レベル:英単語を読めるレベルからORT6程度
- 目安期間:8か月~2年間
ORT文法・スピーキングクラス
ベーシックコースのオプションとして、英文法を学んでいただけるクラスをご用意しています。(不定期開催・初級者は参加不可)
ORTを使った文法解説を行いながら、文法理解とスピーキング力向上を目指します。
格安で多読学習を実現!
英語多読学習とは、文字通りたくさんの本を読んでいきながら英語力をつけていく学習法です。
多読学習法については国内外問わず多くの研究が進んでおり、高い成果をもたらすことは証明されているものの、なぜ一般的に広がっていなのか、不思議に思う方もいらっしゃると思います。
この最大の理由として「費用」の問題がありますー
多読学習においては、「段階別図書」というものを使用して進めていきますが、この「段階別図書」というものがとにかく高い。
多読初期は、数分程度で読み終わる多読図書を、何十冊・何百冊とどんどん読む必要がありますが、本代だけで15万円以上かかるのが普通です。
多読を実際にやられた経験のある方は、このくらいのお金をかけて多読図書をを揃えた方もいらっしゃると思います。
しかしそこまで揃えられる家庭は一握り。
英語教室や学校も例外ではありません。
教室で多読を始めるにあたり1,000冊くらいの図書は最低必要になりますが、個人の教室でここまで揃えるのは至難の業。
多読学習をを導入している中学校、高校でさえ、1家庭100円-200円集めて、数年かけて多読図書をやっとそろえている状況です。
このように初期投資のハードルが高すぎるため、やりたくてもできないというの現状でした。
こういう背景から、多読初期の費用をできる限り抑えるべくOxford Reading Club(ORC)1000冊段階別図書をデジタル教材が開発されました。
スマホひとつで いつでも学習可能
本を揃えたはいいものの、実は「本の持ち運び」問題も課題としてあがってきます。
多読初期は短い本を大量に読み込んでいくため、外で読む場合はまとまった冊数を持ち運ぶ必要があります。
また多読初期は多聴も積極的に取り入れていきますが、大量の朗読CDをメディアプレイヤーに取り込んだりと大変手間がかかるものです。
それが、デジタル教材のOxford Reading Club(ORC)においてはスマホひとつあれば完結!
通勤・通学の電車の中、お昼休みや習い事の合間など、隙間時間にいつでも朗読音源を聞きながら本を読むことができます。
この利便性の良さから本プログラムの受講者様の読書量は驚くほど高く、より早い学習効果を実現しています。