多読スケジュールに沿って英検3級を目指す!
ベーシックコース前期
- 対象:英単語を読めるレベルから
- 目安期間:8か月~1年間
- 特徴:読書習慣をつけながら徹底したインプットを行う、スラスラ英文を読む力をつける
- ゴール:Stage1+~Stage6まで2,000冊(再読あり)読破、高い理解度をもって ORT Stage6レベルを読む力をつける
- サービス内容
Ⅰ 多読ルーム・音読ルーム利用し放題!
多読ルーム・音読ルームのスケジュールについてはこちらをご覧ください。
Ⅱ 保護者様向けサポーターミーティングの実施(アーカイブ対応)
Ⅲ レベルチェック:月1回15分(マンツーマン)
多読ルーム
英語での会話に慣れよう!ネイティブ講師と音読をしたあと質疑応答を行います。
音読ルーム
毎日読む時間を作ろう!ネイティブ講師とORTを一緒に音読したあと、各自が好きな本を音読します。
ベーシックコース後期
- 対象:高い理解度でORT Stage 6を読める生徒様~英検4級から3級を目指すお子様
- 目安期間:6か月~1年
- 特徴:読書習慣を維持しながら、英検3級レベルの文法を理解し実際に使えるようする
- ゴール:高い理解度でORT Stage9以上を読めるようになる、100万語読破
- サービス内容
Ⅰ 多読ルーム・音読ルーム利用し放題!
多読ルーム・音読ルームのスケジュールについてはこちらをご覧ください。
Ⅱ ORT文法・スピーキングクラス:週1回・40分(少人数クラス)
Ⅲ 保護者様向けサポーターミーティングの実施(アーカイブ対応)
Ⅳ レベルチェック:月1回15分(マンツーマン)
ORT文法・スピーキングクラス
前期と同様に音読ルーム・多読ルームを受講しながら、追加で文法学習が始まります!
英検3級から5級までの文法を解説しながらスピーキング練習を行います。
格安で多読学習を実現!
英語多読学習とは、文字通りたくさんの本を読んでいきながら英語力をつけていく学習法です。
多読学習法については国内外問わず多くの研究が進んでおり、高い成果をもたらすことは証明されているものの、なぜ一般的に広がっていなのか、不思議に思う方もいらっしゃると思います。
この最大の理由として「費用」の問題がありますー
多読学習においては、「段階別図書」というものを使用して進めていきますが、この「段階別図書」というものがとにかく高い。
多読初期は、数分程度で読み終わる多読図書を、何十冊・何百冊とどんどん読む必要がありますが、本代だけで15万円以上かかるのが普通です。
多読を実際にやられた経験のある方は、このくらいのお金をかけて多読図書をを揃えた方もいらっしゃると思います。

しかしそこまで揃えられる家庭は一握り。
英語教室や学校も例外ではありません。
教室で多読を始めるにあたり1,000冊くらいの図書は最低必要になりますが、個人の教室でここまで揃えるのは至難の業。
多読学習をを導入している中学校、高校でさえ、1家庭100円-200円集めて、数年かけて多読図書をやっとそろえている状況です。
このように初期投資のハードルが高すぎるため、やりたくてもできないというの現状でした。
こういう背景から、多読初期の費用をできる限り抑えるべくOxford Reading Club(ORC)1000冊段階別図書をデジタル教材が開発されました。
スマホひとつで いつでも学習可能
本を揃えたはいいものの、実は「本の持ち運び」問題も課題としてあがってきます。
多読初期は短い本を大量に読み込んでいくため、外で読む場合はまとまった冊数を持ち運ぶ必要があります。
また多読初期は多聴も積極的に取り入れていきますが、大量の朗読CDをメディアプレイヤーに取り込んだりと大変手間がかかるものです。
それが、デジタル教材のOxford Reading Club(ORC)においてはスマホひとつあれば完結!
通勤・通学の電車の中、お昼休みや習い事の合間など、隙間時間にいつでも朗読音源を聞きながら本を読むことができます。
この利便性の良さから本プログラムの受講者様の読書量は驚くほど高く、より早い学習効果を実現しています。

多様なレベルをご用意
デジタル教材のOxford Reading Club(ORC)には、Oxford reading tree, Oxford read and imagine, Dominoes, Bookwormsなどが入っており、英語力初心者のお子様から洋書をスラスラ読める大人までレベルに合わせてご利用いただけます。


